【広告】グーグル検索では調べにくい。これからは Google +1 の時代へ。おすすめはダックダックゴー

  • 上位に表示されるのがすべて企業サイト
  • 「おすすめ30選」とかよくわからないランキングサイトが上位を占める
  • 料理名で検索すると、近くの飲食店が上位に並ぶ
  • 検索したキーワードを勝手に除外して結果を出してくる

グーグル検索を使っていて、こんなことありませんか?私はいつもです。いつからか欲しい情報を調べるのに、すごい時間がかかるようになりました。今までがそうだったように、グーグルが一番使いやすいという思い込みで、グーグル検索を使い続けていましたが、ある時、こんな記事を見かけたんです。

グーグルが米独占禁止法違反の疑い

米アルファベット傘下のグーグルを反トラスト法(米独占禁止法)違反の疑いで調査している複数の州の司法長官は、提訴に踏み切る場合、同社のデジタル広告事業の分割を求める可能性がある。調査に詳しい複数の関係者が明らかにした。
  事業分割はグーグルに対する訴訟の一環として検討されている選択肢の一つで、強制できるのは裁判所のみ。
  協議に詳しい関係者4人が匿名を条件に語ったところによれば、調査は昨年始まり、まだ最終段階には至っておらず、証拠集めが行われている。是正措置に関する決定は通常、こうしたプロセスのかなり後の段階で下され、訴訟が提起された後になる。
  各州司法長官は検索エンジンを提供するグーグルに対し力強い措置を講じることを望んでおり、欧州連合(EU)がこれまでに科した多額の制裁金では同社に非競争的行為をやめさせることができなかったと懸念している。
  米司法省もグーグルに対する訴訟を準備しているとされる。州司法長官による広告事業分割の検討はCNBCが先に報じていた。

出典:Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-07/QBKOMBT1UM0Z01

要約すると、グーグルが検索と広告で力を持ちすぎて競争になっていませんよ、独占禁止法違反なんじゃないですか?ということです。

グーグルが重要視するもの

この記事を読んだ時、今まで漠然と感じていたグーグル検索の使いにくさの理由がわかった気がしました。つまり、検索結果に何を表示するかは、すべてグーグルの思いのまま、気に入らないサイトは表示しない、ということなんです。何を上位に表示するか、グーグルが重要視しているのはEATだと言われています。

EATとは
  • Expertise (専門性)
  • Authoritativeness (権威性)
  • Trustworthiness (信頼性)

記事を書いている内容も大事ですが、誰が書いているかも重要なんです。EATを重視すると、個人サイトが上位にくることはかなり難しいです。企業や大手が運営しているアフィリエイトサイトに比べれば、権威性なんて皆無ですからね。そのうえ、グーグル検索に特化して、SEO対策できる知識と資金力がないと上位表示争いには、エントリーすらできません。だから、これからも検索上位には、企業サイトや大手アフィリエイトサイトで占められていくことが予想されます。

グーグルは常に位置情報を取得

AP Exclusive: Google tracks your movements, like it or not

出典:AP NEWS https://apnews.com/article/828aefab64d4411bac257a07c1af0ecb

この記事の内容は、一部のグーグルアプリが位置情報を無効にしていても、位置情報を追跡し収集している、というものです。

料理名で検索したら、近くの飲食店が上位に並ぶのも、この位置情報を把握しているからなんです。デスクトップパソコン等でGPS機能がないものでも、IPアドレスから位置情報を取得しています。なぜ、ここまで情報を収集したがるのでしょうか?すこし気味が悪いです。

グーグル親会社Alphabetの売上 70%以上は広告によるもの

グーグルの親会社Alphabetは、企業や個人に広告を出してもらうことによって収益を得ています。グーグル検索でも、最初にリスティング広告がずらっと並びます。この広告の効果を出来るだけ高めるために、検索結果を操作しているんじゃないのか?広告のために、検索ワードを勝手に除外してるんじゃないの?本当かどうかはわかりませんが、そういう疑惑がわいてきます。そのぐらい、他の検索エンジンと上位の結果が異なるんです。

Google + 1 のすすめ

グーグルはものすごく便利です。検索はもちろん、gmail、GoogleMaps、ストリートビュー、Youtube等、今や手放せないサービスばかりです。今すぐグーグル検索をやめて他の検索サイトに移行しましょう、ということではないです。グーグル検索だけでなく、他の検索サイトを併用した方が、より便利になりますよ、という提案です。

久しぶりにBingを使ってみましたが、検索エンジンが向上しているのかすごく調べやすくなっていました。Yahoo!JAPANはグーグルと同じ検索エンジンを使っているので、併用する意味はあまりないでしょう。

Bingでもいいですが、私のおすすめはDuckDuckGoです。DuckDuckGoはアメリカのペンシルベニア州に本社がある会社が運営しています。また、利用者のプライバシー保護と利用履歴を記録保存しないことを運営方針としています。

DuckDuckGoの使い方

最初のころはグーグルで検索してから、満足な結果がでない時だけDuckDuckGoで検索していましたが、今では逆になりました。まずDuckDuckGoで検索にかけます。DuckDuckGoでの結果に満足できないときは、検索ワードの最後に !g を付け加えて検索すると、グーグルで検索してくれます。

  • !b (Bing)
  • !wj (Wiki)
  • !aj (AmazonJapan)
  • !rakuten (Rakuten)

これは、!Bangと呼ばれる機能で、最初か最後に付け加えて検索するとそのサイトで検索してくれます。!Bangには13,000以上の種類があり、すべてを紹介することはできないので、サイトだけ紹介しておきます。

https://duckduckgo.com/bang

ちなみに、DuckDuckGoは検索エンジンなので、ブラウザはchromeのままで使用することができます。chromeの設定から、検索エンジンをDuckDuckGoに変更するだけです。何かをインストールする必要はありません。