40代未経験からプログラミングを独学してみたところ

40代未経験からプログラミングをやっても無駄と言われていますが、

なんとなく、簡単なアプリなら作成できるようになりました。

おじさんがプログラミングをするメリット

需要の少ないアプリは世に出回っていません。

そのような自分のためだけのアプリを作成できるようになります。

ただ、おじさんがプログラミングを始めても、お金を稼ぐようになるのはちょっと難しいんじゃないかな、という感じはします。

とにかく面倒くさい。

プログラミングって簡単にちゃちゃっと出来るイメージがありましたが、実際にやってみるとすごく面倒くさいです。

設計したり、デザインしたり、コーディングしたり、エラー対処したり。

プログラミングを始める前に想像していた以上に時間がかかります。

一人でやっていると途中で嫌になることも多いです。

プログラミングをする時間がとれないと、何をやっていたか忘れてしまいます。

時間がとれたときに再開すると、また最初から調べ直したり。

私の場合はお金のためにやっていないので、モチベーションを維持するのが難しいんですよね。

プログラミングの良いところは、小さな成功体験を何度も得られることです。

こんな単純なことでも意外と嬉しいです。

日常生活だと成功体験を積み上げることは結構難しいですよね。

色んな人が絡んで来て改善出来なかったり、ものすごく時間がかかったり。

その点、プログラミングはすぐに答えが出るのでやりやすいです。

ダメならエラーを出すし、何度修正しても文句も言わないし。気楽なもんです。

お金を稼ぐためにプログラミングをするなら話は別ですが、

趣味のプログラミングなら、続けていれば意外と何とか分かるようになります。

時間はかかりますが。

そんなおじさんが作ってみたアプリはこちら。

etaxで使う「預り金の内訳書」のCSVファイルを作成するアプリ。

おじさんでもプログラミングをやってみると、このような自分が少しだけ楽になるアプリを作成できるようになりますよ。